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2004.01.29

上京

 結石の痛みが一応治まったので、当初の予定どおり上京する。
 まずはお昼。恒例の銀座煉瓦亭での新年会。カキフライやメンチカツやタンシチューや元祖オムライスを食べながら、気の置けない同業者と余所では決して話せないディープな話題で盛り上がる。一気にガス抜きができた感じ。

 その後、僕は新宿に移動。ホテルのチェックインにはまだ間があるので、前々から気になっていた十二社天然温泉に入ってみる。都庁舎と通りを挟んだところに天然温泉があるなんて本当に不思議だけど、内部もちょっとばかりレトロで異世界な雰囲気だった。お湯は褐色でぬるぬるしている。ゆっくりと温まった後、缶ビールを飲みながら一息。そしてさりげなくケータイで内部を撮影。宿少最終巻にはこの温泉が重要な場所として登場するはず。乞ご期待。

 温泉を出てホテルにチェックインした後、大江戸線で飯田橋のホテルエドモントへ移動。夜はこちらで推理作家協会の新年会。
 パーティ前にラウンジで講談社の担当さんと会い、ミステリーランド新刊『黄金蝶ひとり』の見本をいただく。すでにホームページに書影を掲載しているが、本当に素敵な本に仕上がってくれた。嬉しい。
 この場で担当さんと一緒だった高田祟史さんと初体面。高田さんも今回ミステリーランドで『鬼神伝 鬼の巻』を刊行されるのだ。お互いの本にサインの交換をする。高田さんの新刊も読むのが楽しみだ。

 この後、二階のパーティ会場へ。新年会はいつもどおり。編集さんに頭を下げてまわりながら同業友人たちと歓談。もちろん仕事の打ち合わせもあり、某連載作品のハッパをかけられたり、某シリーズ新刊の締め切りを決められたり。他に某作品の文庫解説を依頼される。大好きな作品なのでとても嬉しい。
 嬉しいといえば今年のビンゴ大会。珍しくも僕のカードがビンゴ。しかし僕と同時に某社の担当さんもビンゴ。ふたりでジャンケンをして賞品を取り合うことに。結果は僕の負け。ま、賞品ってのがお風呂のなかでもケータイが使える防水グッズというものだったので、あまり悔しくなかった。風呂でケータイなんて使わないもんなあ。
 バーティ後は二次会に流れることもなくホテルへ。やはり体調が心配なので無理はしたくなかったというわけ。でも幸いなことに結石は最後までおとなしくしていてくれた。やれやれ。

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