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2004.06.07

名古屋オフ

 半年に一度の名古屋オフ。会場は栄の「北の家族」
 おお、まだあったのか「北の家族」

 メンバーはパソコン通信時代からの面子+α。会うなりいきなり「ココログになってからの日記の文体、なんか違う」とクレームを受けてしまう。そうかあ、前の方がいいのかあ。じゃ、変えましょう(節操なし)。
「プロフィールの写真も、なんか怖い」と言われたので、あっさりと変えてしまいましたよ。

 今回大矢博子さんから『イニシエーション・ラブ』を課題図書として指定されていたので、話題はまずそちらに。僕の意見は大矢さんとほぼ同じだったんですが、どうやら同じ感想のひとが多かったようで、ひとりだけ意見を異にしていた黒田研二さんはほとんどサンドバッグ状態となりました。
 しかし、その逆襲を受けたのが、オフのイベントのとき。参加者が3冊ずつ本を持ち寄って、くじ引きで他のひとが持ってきた本を3冊もらって帰る、という趣向だったのだけど、僕が引き当てたのは黒田さんが持ってきた『嘘つきパズル』。しかもサイン付き。いや、サインだけならまだ我慢できる(?)が、サインの横にテープで張り付けられているこの「毛」は……うわああああっ! ○毛じゃん!
 おのれ黒田研二、きさまは昨年の推理作家協会賞パーティの二次会で僕がカラオケ大嫌いであることを承知の上でマイクを強引に回して無理やり歌わせただけでは飽き足らず、かくも酷い仕打ちに出るか。
 思わず「誰でもいい、どんな本でもいいから、この本と交換してくれえっ!」と叫んでしまいましたよ。幸い女神のような慈愛に満ちた方がそんな僕を哀れに思し召して井上靖の『青き狼』と交換してくださいました。ありがとうございますありがとうございます! あなたの名誉のために、決してその名は明かしませんから。

 しかし、良いこともありました。複数の方から『黄金蝶ひとり』を褒めてもらえたんです。子供だけを読者として想定して書いた本なので、それが大人にも喜んでもらえて、とても嬉しゅうございました。

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