« 『狩野俊介の記念日』届く | トップページ | 『レストア』第一話 »

2004.09.15

「ヴァン・ヘルシング」を観る

 映画でヴァン・ヘルシングと言えばピーター・カッシング演じる学識豊かな老人ってのがイメージなんだけど、これはもう全然別物。ドラキュラどころか狼男やフランケンシュタインの怪物、ジキルとハイドまで出てくる大盤振る舞いてんこ盛りな映画。「リーグ・オブ・レジャンド」と同じく過去の怪奇映画のモンスターを寄せ集めた「怪獣総進撃」的ムービーでした。物語も全編クライマックスって感じでダレ場がない。アクションに継ぐアクション。少しは休ませてくれよと音を上げたくなるくらい。面白かったですけどね。
 ケイト・ベッキンセールは「アンダーワールド」に続いてのバンパイア映画でキャラクター確立か。惚れた男が狼男になってしまうというのもデフォルト?
 ところで若きヴァン・ヘルシングと言えば井上雅彦伯爵の長編デビュー作が『ヤング・ヴァン・ヘルシング』、若き日のヘルシング教授が長崎の出島でシーボルトとともに妖怪と戦うという物語で、これがすこぶる面白かった。こっちも映像化してくれないかなあ。

|

« 『狩野俊介の記念日』届く | トップページ | 『レストア』第一話 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「ヴァン・ヘルシング」を観る:

« 『狩野俊介の記念日』届く | トップページ | 『レストア』第一話 »