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2005.04.16

ラジオ出演

 前日夜からラジオ局で用意してくれた静岡のホテルに宿泊。びっくりするくらい豪華なホテルの最上階、とても広い部屋だったので恐縮してしまいました。同じ階にバーラウンジもあったんですが、翌日が早いので飲みにいくこともせず、早々にベッドに入りました。
 翌朝5時に起床。シャワー浴びて気を引き締め、タクシーで静岡放送へ。エレベーターで6階に上がると、扉が開いたとたんに女性と鉢合わせ。そのかたが僕に出演依頼のメールをくれた制作部のMさんでした。
 早速番組の流れについてレクチャーを受け、僕が出演するコーナーの確認。7時から8時までの間に何度か顔を出す、いや声を出す程度なんですが、台本があるわけもなくぶっつけ本番です。
 この後、録音ブースに入りアナウンサーの鈴木通代さんと対面。凛として清楚な方でした。僕は鈴木さんと差し向かいの椅子に着席。いよいよ本番です。
 僕が話したのは名古屋の喫茶店文化と名古屋人気質。この前「遊歩人」に書いたエッセイに沿ったものでした。参考資料にと持っていった「どえりゃ~!!名古屋モーニング」という名古屋の喫茶店モーニングサービスについて特集したムックを持参していったので、小倉トーストやあんかけスパに馴染みのない鈴木さんにイメージを伝えるのも比較的簡単でした。ただ名古屋の特殊性について話をしようとしても、何か特殊なのか今一つわからないところで苦労しましたね。名古屋じゃ普通なことが、じつは他の地方では通じなかったりする。しかもそのことに名古屋の中にいる人間はほとんど気づいてないですから。僕だって昔は全国の喫茶店でモーニングサービスすがあると思ってたもの。小倉トーストだって日本中にあると思ってたし。でも鈴木さんがうまく話題をリードしてくれたので、途中で絶句して放送事故になったり名古屋人の恥さらしとなって家に帰れなくなったりするような失態だけはせずに済みました。
 他にも小学生の作文朗読のコーナーでコメントをしたり、新刊である『ミステリなふたり』の宣伝もさせてもらったりしながら、なんとか放送終了。しかし仕事がもうひとつ。次回放送のときに前回のゲストが番組冒頭のキャッチを言う、というのが番組のスタイルになっているとかで、僕も次回用のキャッチの録音をしたんです。「名古屋在住のミステリー作家太田忠司です。…………(この間はアドリブで入れてくれって)……では7時台のスタートです」というような台本(ていうか走り書き)を渡され、小さな録音ブースに入れられてMさんからキューを出される。かなりパニくりましたが、それでもなんとか2テイク目でOKがでました。「……」の部分には、たしか「名古屋はとてもいい街です。一度遊びにきてください」とかなんとか言ったと思う。
 その後、15分ほどの休憩の間にとる朝食を僕もいただき、その後タクシーを呼んでもらって静岡駅へ。やっと終わりました。ふーっ。

 新幹線で名古屋に到着後、昼食はあんかけスパ。なんか急に名古屋グルメが食べたくなった。その後、午後から名古屋駅で東京からやってきた編集さんと打ち合わせ。なんだか売れっ子みたいなスケジュールでありましたよ。

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