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2005.08.18

妖怪大戦争

「妖怪大戦争」を観てきました。
 素直に傑作と呼びましょう。ジュブナイルとして申し分なし。
 作り手が子供にも妖怪にも媚びていないし、見下してもいない。その姿勢が映画としての品格を作り出してます。妖怪が続々と集まってくるシーンは圧巻。
 役者陣もよかった。トヨエツの加藤は悪の権化としての色っぽさをフェロモンのように漂わせていましたし、妖怪を演じた阿部サダヲ、栗山千明、高橋真唯といったあたりの適役でした。そして何より主人公を演じた神木隆之介が素晴らしかった。十二歳かあ。今の彼に狩野俊介を演じてもらいたいなあ。

 それはそれとして、かなり艶っぽい映画でもありましたね。栗山千明と高橋真唯の太股がやたらに艶かしかったし。あれは絶対、色づき始めた少年の心に楔を打ち込んだに違いない。その意味でも子供たちの心に一生残る映画だったかも。

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コメント

>>栗山千明と高橋真唯の太股がやたらに艶かしかったし。

 現時点で、「この世の中で観たいものを三つだけあげてみろ」と言われたら、そのうちの一つが「栗山千明の太股」と自信を持って言い切ることができる未読王です。「妖怪大戦争」、実は私もちょっと観たくなって日曜日に近くのシネコンまで出向いたのですが、「鋼錬」なのか「ポケモン」なのか「妖怪大戦争」なのかを見に来ているガキたち……もとい、よいこたちのあまりの数の多さに圧倒されて観ることが適いませんでした。実際、劇場内の大人/子供の比率はどのくらいだったのでしょうか?

投稿: 未読王 | 2005.08.19 15:05

>王様
 1/1くらいの比率だったのではないかと>大人/子供
 ただし大人もほとんどは付き添いの親たちです。
 上映中の騒ぎ声は1/5000くらいで圧倒的に子供の勝ち。警官が化け物を撃とうとして罪もない村民を撃ち殺してしまったシーンでは大爆笑しておりましたよ。
 そんな子供たちも、栗山千明の太股の前では沈黙を余儀なくされていたなあ。

投稿: 太田忠司 | 2005.08.19 16:31

妖怪大戦争…高橋真唯と栗山千明のなまめかしい太股と、魔人加藤で気になりつつも、あまりに派手な広告と、主人公が少年とで「ハズレだったらどうしよう…」と、グズグズ迷っておりました。
とりあえず太田氏の感想を信じて観に行く事にします&高橋真唯と栗山千明の生メカしい太股(わざとらしい誤記)をじっくり堪能してきまっす!

投稿: みつる | 2005.08.21 22:31

>みつるさん
 子供が主人公の映画に抵抗がなければ「妖怪大戦争」は間違いなく楽しめる映画だと思いますよ。

投稿: 太田忠司 | 2005.08.23 11:59

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受信: 2005.08.19 00:18

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