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2008.11.25

新しいカレー屋の誕生

Curryday

 高校時代からの友人が、このたびカレー屋を開店することになりました。
 本格的な欧風カレーです。店は新しいですが、カレーは友人のお父さん(やはりカレー屋さん)が20年近く作り続けている老舗の味。深くてコクがあります。開店前にモニターとして食べさせてもらいましたが、美味いです。
 お近くの方、ぜひどうぞ。

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2008.11.18

キャロル・キングのコンサート

 待ちに待ったキャロル・キングのコンサートに行ってきました。 場所はセンチュリーホール。

 コンサートの感想はシンプル……本当に、しみじみと、良かった。
「WELCOME TO MY LIVING ROOM TOUR」と銘打たれているだけあって、ステージ上はソファやシェードランプの置かれたリビングルーム風に設えてありました。そこにピアノが一台。やがて現れたキャロルが観客に挨拶をした後、そのピアノでひとり弾き語り。その後、友達を自分の部屋に招き入れるようにして他のミュージシャンが入ってくる。それもギタリストがふたりだけ。総勢三名のアコースティックな、とても穏やかなコンサートでした。観客の僕も友人のホームパーティに招かれているような気安さで音楽を楽しむことができました。
 キャロルの声は66歳になった今も愛らしく、それでいて大地にすくっと立ったような力強さがありました。それにしてもヒット曲の数からいけばビートルズやエルトン・ジョンに匹敵する大御所なのに、この身構えの無さはなんなんだろう。あまりに自然体。それが、とてもいい。
 ずっと立ちっぱなしで大騒ぎなライブとは対極的で、ずっと座って聴いていられるところもポイント高かったな。唯一立ち上がって手をたたいたのが「ロコモーション」のとき。あれは楽しかった。
 そしてアンコールで歌ってくれた「You've Got a Friend(君の友だち)」
 キャロル自身から「You've Got a Friend」と歌いかけてもらえる幸せを、なんと表現したらいいのでしょう。僕自身がキャロルに向かって「You've Got a Friend」と歌いかけることのできる幸運を、どう言ったらいいのでしょう。もう、なんていうか、ほんとうに、素敵でした。

 曲の合間のお喋りで「今夜の「SMAP×SMAP」に出るから観てね」と言ってたので、大急ぎで家に帰り、久しぶりにスマスマを観ました。

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2008.11.16

タイ語版「神影荘奇談」コミック

タイ語版「神影荘奇談」コミック
秋田書店から出た大塚あきらさん作画のコミック、タイで翻訳されました。

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2008.11.09

『まいなす』amazonで買えます

 amazonでの取り扱いが始まりました。

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2008.11.08

またまたイッセー尾形

 腰痛をこらえながらイッセー尾形「テレピアホールの二十歳の誕生日お祝い企画2008 秋の新ネタ豪華な公演!! 」を観てきました。テレピアホールというのは公演の行われた会場です。
 いつもはイッセー尾形ひとりで、いろいろな役柄に扮して次々と芝居を披露していくのですが、今回は珍しく共演者付き。それもドラムとベースとアコーディオンの演奏者。舞台はとあるジャズバーで、彼らが演奏している合間にイッセー尾形がバーのオーナーとか老ホステスとか伝説のジャズマンとか、いろいろな役柄で絡んでくるという趣向。
 今までも音楽ネタが多かったイッセー尾形ですが、今回は全編音楽劇。イッセー自身もマンドリンにギターにトロンボーンにバイオリンと、様々な楽器を演奏しながら歌います。曲はイッセー自身の作品。ジャズ風あり宴歌風あり浜田省吾風ありと、どれもびっくりするほど巧い。その上共演のミュージシャン三人も他の楽器を演奏する上、三人とも歌が巧い。音楽ができるひとって、どんな楽器も扱えて、しかも歌えるもんなんですね。

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2008.11.06

モモ二度目の戦いへ

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 モモが二度目の抗癌剤治療を始めました。
 前回の血液検査で腫瘍マーカー値が悪化していたのです。
 5日に入院して抗癌剤の投与を受け、翌6日に帰ってきました。
 副作用を抑える処置をしてもらったので、帰ってきたときには元気でした。まだ右前脚に包帯してますが、これも夕方には取ります。
 ただ来週もまた入院させなければなりません。これがいつまで続くか……ともあれ、がんばれモモ。

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2008.11.04

ミステリーランド25冊記念の会

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 講談社のミステリーランドがめでたくも25冊刊行になるというので、その記念の会というのに出席してきました。
 会場のテーブルにこれまで刊行されたミステリーランドの著作が、このシリーズの発案者である故宇山日出臣さんの写真と一緒に飾られていました。宇山さん、なんか得意気だよあ。
 出席したのは既刊行の作家だけでなくこれから書く予定の作家さん、それとイラストレーターさんやデザイナーの方まで、なかなか賑やかな集まりになりました。宇山さんの奥様とは鮎川賞でもお会いしましたが、やはり素敵な方です。そして「うつのみや子ども賞」の関係者の方々とは久しぶりの再会。また拙作『黄金蝶ひとり』のイラストを担当してくれた網中いづるさん、加納朋子さんの『ぐるぐる猿と歌う鳥』のイラストを担当されていて僕の『落下する花』のカバーを描いてくださった謡口早苗さんとは初対面。
 パーティの最中、出席している作家全員がスピーチをさせられると知って大慌て。何も考えてないじゃん。ま、他の方も同じ条件なんですけど。
 皆さん、宇山さんとの思い出を話されていました。そうか、竹本さんや麻耶さんは宇山さんから「子供たちにトラウマを植えつけるようなものを書いてください」という言葉をまともに受け止めて、ああいう作品を書いたのか。
 いよいよ僕の番になって、でも喋ることは何もまとまっておらず、とりあえず宇山さんとの出会いとかミステリーランドに誘われたときの話とかを適当に。でも最後に話を締めたくなって「ここには二種類の作家さんがいます。まだ書いてないひとと、もう書いてしまったひとです。まだ書いてないひと、頑張ってください」なんて言ったら、その後でスピーチをされた大先輩の作家さんが「まだ書いてない○○です」といきなり挨拶をされて、ただもう汗顔の至り。
 二次会では竹本健治さんと田中芳樹さんの間に挟まれて幻影城時代の貴重な話を聞いたり、元担当だった講談社の編集さんと当時のあれやこれやを思い出したり、とにかく楽しゅうございました。

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2008.11.01

『まいなす』見本届く

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 理論社の編集さんが新刊『まいなす』の見本を持って名古屋まで来てくれました。
 御覧ください。太田忠司史上最高に可愛い装幀です。
 なんかもう、眺めてるだけで癒されます。
 若い読者向けの叢書なので、今回は中学生の女の子を主人公にしました。でも物語はヤワじゃありません。ハードボイルドです。
 11月初旬には書店に並ぶと思います。手に取ってみてください。

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