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2004.01.31

『レンテンローズ』ドラマCD

 見本が届いた。天広直人さんの描き下ろしジャケット付き。
 すでにカセットで中身は聴いていたけど、あらためて聴いてみると効果音によってドラマが如何に盛り上がるかを実感できる。学生時代に聴いていた「音の本棚」や「怪人二十面相」といったラジオドラマを思い出した。
 一般のCDショップで販売されないのが残念ではある。

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2004.01.29

本格ミステリ大賞候補作決定

第4回本格ミステリ大賞候補作決定の葉書が届いた。候補作は以下のとおり。

小説部門
『赫い月照』谺健二(講談社)
『くらのかみ』小野不由美(講談社)
『七度狐』大倉祟裕(東京創元社)
『スイス時計の謎』有栖川有栖(講談社)
『葉桜の季節に君を想うということ』歌野晶午(文藝春秋)

評論・研究部門
『越境する本格ミステリ』小山正・日下三蔵(扶桑社)
『世界の果てのカレイドスコープ』野崎六助(原書房)
『中国ミステリー探訪』井波律子(NHK出版)
『ミステリイは誘う』春日直樹(講談社)
『水面の星座 水底の宝石』千街晶之(光文社)

 以上の作品の中から5月7日に大賞が決定される。

 また今回は特別賞が宇山日出臣、戸川安宣の両氏に授与されることが決定している。おふたりとも日本の本格ミステリを育て上げた優秀な編集者である。

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上京

 結石の痛みが一応治まったので、当初の予定どおり上京する。
 まずはお昼。恒例の銀座煉瓦亭での新年会。カキフライやメンチカツやタンシチューや元祖オムライスを食べながら、気の置けない同業者と余所では決して話せないディープな話題で盛り上がる。一気にガス抜きができた感じ。

 その後、僕は新宿に移動。ホテルのチェックインにはまだ間があるので、前々から気になっていた十二社天然温泉に入ってみる。都庁舎と通りを挟んだところに天然温泉があるなんて本当に不思議だけど、内部もちょっとばかりレトロで異世界な雰囲気だった。お湯は褐色でぬるぬるしている。ゆっくりと温まった後、缶ビールを飲みながら一息。そしてさりげなくケータイで内部を撮影。宿少最終巻にはこの温泉が重要な場所として登場するはず。乞ご期待。

 温泉を出てホテルにチェックインした後、大江戸線で飯田橋のホテルエドモントへ移動。夜はこちらで推理作家協会の新年会。
 パーティ前にラウンジで講談社の担当さんと会い、ミステリーランド新刊『黄金蝶ひとり』の見本をいただく。すでにホームページに書影を掲載しているが、本当に素敵な本に仕上がってくれた。嬉しい。
 この場で担当さんと一緒だった高田祟史さんと初体面。高田さんも今回ミステリーランドで『鬼神伝 鬼の巻』を刊行されるのだ。お互いの本にサインの交換をする。高田さんの新刊も読むのが楽しみだ。

 この後、二階のパーティ会場へ。新年会はいつもどおり。編集さんに頭を下げてまわりながら同業友人たちと歓談。もちろん仕事の打ち合わせもあり、某連載作品のハッパをかけられたり、某シリーズ新刊の締め切りを決められたり。他に某作品の文庫解説を依頼される。大好きな作品なのでとても嬉しい。
 嬉しいといえば今年のビンゴ大会。珍しくも僕のカードがビンゴ。しかし僕と同時に某社の担当さんもビンゴ。ふたりでジャンケンをして賞品を取り合うことに。結果は僕の負け。ま、賞品ってのがお風呂のなかでもケータイが使える防水グッズというものだったので、あまり悔しくなかった。風呂でケータイなんて使わないもんなあ。
 バーティ後は二次会に流れることもなくホテルへ。やはり体調が心配なので無理はしたくなかったというわけ。でも幸いなことに結石は最後までおとなしくしていてくれた。やれやれ。

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2004.01.27

ふたたび痛い悪夢

 日曜の夜、突然尿道に痛みを覚えた。小便を我慢しすぎたときの苦痛を3倍増しくらいにした痛み。そして狂おしいほどの残尿感に苛まれる。
 必死に我慢していると今度は左脇腹を殴りつけられるような痛みが加わり、文字どおり七転八倒の苦しみ。しかも出てくる尿は血が混じって褐色状態。
 まったく同じ状況を7年ほど前にも経験した。間違いなく腎臓結石である。
 とりあえず嫁さんがぎっくり腰で入院したときにもらった痛み止めを飲んでごまかして寝たが、翌朝もまた酷い痛みに苦しめられる。たまらず泌尿器科に飛び込み超音波検査をしてもらうと、やはり腎臓に結石の姿が白くくっきりと見えていた。医師の話では結石は50パーセントの確率で再発するとか。僕は再発組ってことか。
 管に詰まっている石を排出するしか手はないので、痛み止めと排出促進の薬をもらい、あとは「ひたすら水を飲みなさい」と言われる。帰りにDAKARAの2リットルボトルを買い、家にあったミネラルウォーターのボトルと交互にがぶがぶと飲み続ける。
 今のところ痛みは退いている。石が排出された気配はないのだが、知らないうちに出ていったのかも……と、これは希望的観測。まだまだ予断を許さない状況なのだ。
 上京の予定とか月末の締め切りとかがあるのに、困ったものであるよなあ。

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2004.01.24

作家としての誇り

 ある小学生からアンケートメールをもらった。
「この職業をしていて良かったなと思うことはなんですか?」とか「私達が、将来作家になるためには、今からどのようなことをしていったらよいですか」といった、ある程度回答しやすいタイプの質問が並んでいるのだが、冒頭に置かれた質問に絶句してしまった。

「このご職業にかける、誇りはなんですか?」
  誇り? 誇り……かあ。
 作家生活を続けて十年以上になるが、「誇り」という言葉を自分に問いかけてみたことは、今までなかった。
 結局その問いには「今まで誇りを感じたことはありません」という、いたって素っ気ない答えを返すしかなかった。

 でも、誇りってなんだろう?
 自分の存在あるいは業績に、社会的な価値があると自覚できること?
 だとしたら、やはり僕は作家という職業に誇りを持ったことはない。
 たしかに作家という職業に自分の全存在をかけてはいるけど、それは自分にできることが他にないからだ。それに作家であることをやめてしまったら、その時点で僕は僕でなくなる。
 誇りとか名誉なんてものじゃない、ある意味みっともなく、生々しいものが僕を駆り立てているのだ。
 この問いかけは、僕に自分自身の根っこを思い起こさせてくれたような気がする。

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2004.01.19

同窓会で飲み過ぎた

 18日は高校の同窓会。会場は同窓生の奥さんがやっている韓国料理店。
 いやあ、飲んだ食った。料理も素晴らしかったが、初めて飲んだ眞露チャミスルという韓国の焼酎が果実酒のように甘くて飲みやすく、勧められるままにグイグイいってしまった。二次会はさすがにパスして家に帰ってはきたけど、そのままバタンキュー。
 飲みながら何を話したのかも覚えていない。小学時代から同級だった女性陣に古いあだ名で呼びつけられていたような気がするが……。

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2004.01.14

作家としての素質

 こんなサイトを見つけた。
 最近よく見かけるビジネスである。
 このサイトの中に作家としてやっていけるかどうかをアドバイスしてくれるコーナーがあったので試してみた。結果は……

作家としての素養は認められますので、書きたいテーマで実際に書き綴ってみましょう。いきなり作品を書き上げることは難しいと思いますので、章立てを考えてみてはいかがでしょうか。それと同時にライフスタイルの中に“書く行為”を取り入れて、習慣付けされることをお勧めします。まだ書きたいテーマが見つからない場合は、とりあえず一日の出来事、またはこれまでの人生を時系列に書いてみてはいかがでしょうか。まずは書くことが苦痛にならない程度に始めてください。

 一応素質は認めてもらえたようで、一安心。しかし「書くことが苦痛にならない程度に始めてください」ってのは、今の僕には酷な要求かも。
 ついでに、どんなジャンルの本を書けばいいのかをアドバイスしてくれるコーナーで試してみたら、見事「あなたにぴったりのジャンルは小説です」と言ってもらえた。よかった、職業選択は間違ってなかったんだ。

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2004.01.13

並行して仕事

 現在掛かっている仕事は三つ。宿少最終巻(まだタイトル決まってないよ)、霞田兄妹シリーズ長編『藍の悲劇』、そして京堂夫妻シリーズの短編である。これだけの作品を並行して書くというのは、今までにない経験である。
 長編がふたつに短編がひとつ、しかも『藍の悲劇』は毎月連載が決まっているので、つまり毎月締め切りがやってくるのだ。わお。
 なるべく時間は異聞を考えて、毎日どれも少しずつ書こう……なんて計画してたのだが、いやあ、すでに計画倒れです。思いつくまま原稿ファイルを広げ、つまみ食いするように書いている。だから、どれも終わらない。
 毎月いろいろな雑誌に連載原稿を書いているひとって、どうやっているんだろう。ぜひともコツを伺いたいものである。

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2004.01.09

写メール第2信

前回パフ写真を送ったので、今度はモモ。最近は妙に甘えんぼである。
040109_1210.jpg

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2004.01.08

『大怪樹』届く

 高田明美さんのカバーイラストを見て正直、
「こうきたか」
 と思った。なるほどなあ。
 それ以上は何も言わない。とにかく作品を読んでほしい。

 一緒に今月の講談社ノベルス新刊見本も届いた。
 日記の左側に列記しておいたが、とんでもないラインナップである。

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2004.01.06

「ラスト サムライ」を観た

 トム・クルーズが思った以上に日本に馴染んでいた。ストーリーやセットも最近テレビでやっていたニュー時代劇よりはずっと時代劇映画のたたずまいを持っていたと思う。
 しかし、なんたって、一番は渡辺謙ですね。存在感ありすぎ。これは間違いなく彼の映画だった。彼は主演男優賞の候補になるべきでしょう。

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2004.01.05

これが100メガショック……なのか?

 ブロードバンドルータをこれまでのAR230EからNECのWR7600Hに変更した。
 もともとAR230EはBフレッツ10Mbpsのときに購入したものなので、力不足を感じていたのだ。
 昨年秋頃から機種選定を始め、最大98.7Mbps、無線LANで11a/11g/11b準拠というのが決め手となってこれに決定。年明け一番の買い物と決めていた(昨年はいろいろと買いすぎたので、年内は欲しいものも控えようと考えたわけ)。
 設定もずいぶんと親切なもので、たいしたトラブルもなく40分くらいで完了した。一階に本機を起き二階で無線LANを使っても問題なし。すこぶる快調である。
 ただ問題は回線速度。プロードバンドスピードテストで調べてみると、WindowsXPなのに10.8bpsしか出ていない。AR230Eでも17Mbps出てたときがあったんだぞ。逆に遅くなってないか? ほんとに最大98.7Mbps?
 ただ数値とは裏腹に、体感速度は速くなっているような気がするんだよな。画像や動画の表示もスムースだし。
 なぜだろう?

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2004.01.03

今年最初のホームページ更新

 ここ数日の試用でココログでの日記更新が思った以上に楽だとわかったので、今年から不定期日記はblogで公開することにする。
 今までの不定期日記のログは、そのまま残しておく。
 これまでと違い、新しい日記ほど上方にくる。左側のカレンダーから当日の日記に飛べるので、読み逃したかたはそちらから辿っていただきたい。デザインは今のところマトリックス風にしているが、気が向いたら変えるかもしれない。いまだココログの使い勝手が理解できていないので、しばらくは修正を加えていくだろう。

 同時に、コンテンツをひとつ増やした。
「ショートショート小劇場」におよそ6年ぶりの新作公開である。
 この作品、昨年10月に発行された小学館の雑誌「本の窓12月号」に掲載されたものだ。内容を読んでくださればわかるとおり、小学館で刊行した『標準引き 日本方言辞典』のPR企画のために書いたものだ。
 編集者の注文が「方言を使ったショートショート・ミステリ」ということだったので、それなりのものを書いた、つもりである。嫁さんにこのネタを話したら、思いきり呆れられてしまったけど。
 まあ、たしかにくだらない駄洒落ネタではある。できれば自分の作品履歴からは外したほうがいいのかもしれない。半分は広告みたいなのもだし。
 それでも公開に踏み切ったのは、昨年の忘年会オフのときに大矢博子さんから「是非とも読みたい」と言われたからだ。今や駄洒落でギャラを稼ぐほどの大家となられた大矢さんのお眼鏡に叶う作品かどうか心許ないかぎりだが、ひとりでも読者が想定できるのであれば、やはり公にしたくなってしまうのが、ものかきの性なのである。
 乞御笑読。

 西澤保彦さんがサイトを閉鎖すると発表された。残念ではあるが、ご本人の気持ちもよくわかる。
 僕も何度かサイトを閉めてしまおうと思ったことがあったのだ。
 だって、面倒なんだもの。ただでさえ文章書いて仕事をしているのに、その上に金にもならない文章を書くために時間を割くなんて面倒このうえない。そんなことをしている暇があったら小説を書くべきだ、と内心の声も責めたてる。
 そう思いながらもいまだに続けているのは、こうしたサイトは作家が自分を宣伝できる有効な手段だと思っているから。自分で自著を宣伝できる場所を作ることができるのなら、積極的にやるべきではないか思ったからなのだ。
 それともうひとつ、始めてしまったことを止めてしまうことがなかなかできない性格だからかもしれない。特に人様の目に見える場所で始めたことを、おいそれと終わらせてしまうことができない。玄関前を花で飾りはじめたら、四季に応じて花の苗を植え替えなきゃならなくなるのも、半分は人の目が気になるからである。こんな人間だからクリスマスのディスプレイになんかに凝った日には、とんでもないことになるだろうな。やらないけど。

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副作用の恐怖

 12月中頃から正月にかけて体重が2キロも増加してしまった。
 現在69キロ。大台まであと一息。赤信号である。
 考えられる理由はふたつ。年末から正月にかけては飲み食いするイベントが重なるので、どうしたって食べ過ぎてしまうということ。そしてもうひとつは服用している抗鬱剤ドグマチールの副作用。
 もともとこの薬は胃や十二指腸潰瘍の治療薬として開発されたものだが、服用するとプロラクチンというホルモンが分泌されるようになり、それが鬱状態の改善に効果があるとわかったため、今では抗鬱剤として使われているというものなのだ。つまりドグマチールを飲めば胃の具合がよくなって食欲も増進し、食べてしまうということ。
 思い返してみると……たしかに食べる量が増えているかも。お歳暮とか御年賀とかも貰ってるし。
 正月のイベントが一段落した時点で、ダイエットを真剣に考えなければ。

 ドグマチールの副作用と言えば、もうひとつ不安なことがある。
 この薬が分泌促進するプロラクチンというホルモン、本来は女性が妊娠することで分泌量が増えるものだという。妊婦が幸福感に包まれるのは、じつはこのプロラクチンの作用なのだ。しかしプロラクチンにはもうひとつ、妊婦に子供を産むための準備をさせる作用がある。具体的に言うと乳房が張り、母乳が出るようになるらしい。恐ろしいのは、それが男性の場合であっても効果があるということ。
 事実、この薬を飲みつづけているうちに胸が大きくなり乳が出始めたという男性の話が、インターネット上にはたくさん流れている。
 僕は今のところ自覚症状はないのだが……いやだなあ、自分の母乳なんて。

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2004.01.02

Appleは旧Macのユーザーを見捨てたのか

 昨年末に上京したとき、新宿のAppleショップを覗いた。リビングで使っているiMac(ブルーベリー)とホームページ作成に使っているiMac(スノー)にMacOS9.2を導入しようと思っていたのだ。が、売られているのはすでにMac OS X v10.3のみ。OS Xを買わないとMac OS 9.2.1インストールCDを購入できないことになっているという。名目上classic環境を保つという形にはしているが、つまり現状ではOS Xを導入する以外に方法はないということなのだ。
 しかたないので店のひとに「うちのiMacでもOS Xをインストールすることはできますか?」と訊いてみた。一応Appleのサイトでは、「128MB以上のメモリ(RAM)を実装し、USBポートを標準装備するPowerPC G3, G4, G5プロセッサ搭載のMacintosh」ならOKと告知されている。しかし店員は首をひねるばかり。
 参考のため僕のiMacとほぼ同性能のMacにOS Xをインストールした展示品を触らせてもらった。Photoshopのアイコンをクリックしてみる。2秒、3秒……何の変化もない。フリーズしてるのかと思ったくらいだ。しかしやがて、えっちらおっちらといった具合に起動した。その鈍さといったら、到底我慢できるレベルではない。
 これは駄目だ、と思った。うちの子たちにOS Xは入れられない。
 しかし現状はOS9以前のOSで動くソフトはどんどん姿を消しており、サポートもされなくなっている。新しいソフトを導入しようとするならば、強制的にOS X環境に移行しなければならないのだ。となると我が家のiMacたちはどうすればいいのだ? お払い箱? 冗談じゃない、まだまだ現役で充分に動いてくれるのに。
 AppleはOS X環境の構築を急ぐあまり、旧Macのユーザーを置いてきぼりにしているように思えてならない。古いMacは捨ててG4やG5に移行しろというのか。そいつはあまりに強引すぎないか?
 

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やっぱり元旦は跳び箱だ

 元旦から嫁さんは仕事。僕も宿少最終巻の執筆。
 ちょっと侘しいけど、テレビでもたいして観たい番組をやっているわけでもないし、それなら仕事をしてた方がいい。
 ただし「スポーツマンNO.1決定戦」だけは別。我が家ではこれを観ないと正月が来た気がしない。
 今年は二年ぶりにケイン・コスギが参戦したのも嬉しかった。成績はもうひとつだったけど、やはり筋肉バトルにはケインがいないとね。

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2004.01.01

写メール送信に挑戦

ココログのモバイル設定をしてみた。成功していれば投稿できるはずだが、どうだろうか? 添付した写真は今朝のパフ。相変わらずの寝正月である。
040101_0918.jpg

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