なばなの里へ
カーナビを頼りになばなの里へ行く。
まだ時期が早かったせいか、100万本のチューリップは半分以上咲いていなかったが、パンジーやストックなどが絵を描くように植えられていて壮観だった。
別館のベゴニアガーデンでは、それまでベゴニアに持っていたイメージを覆されるような大輪の花に圧倒される。まるで牡丹か芍薬のようだった。
ガーデン内の池にはそのベゴニアの花が浮かべられていて、一種幻想的な雰囲気を醸しだしている。
嫁さん曰く「一緒にオフィーリアも浮かべるといいのに」
うん、それって見立て殺人だね。
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