「2046」を観る
パフと嫁さんを車に乗せワンダーシティへ。
パフを美容院に放り込み、僕らはシネコンで「2046」を観てきました。
美談美女を大量投入し、徹頭徹尾美しい映像を重ねた映画でした。物語を云々するのは野暮。そもそも脚本なしで撮ってるんだから。美しいものを見たいひとだけ観ればよろしい。僕は気に入りましたね。もう少しSFパートのほうを見せてほしかったけど。特にチャン・ツィイーが美しい。嫁さんは「トニー・レオンは卑怯なくらいかっこいい」という意見。
映画の後、昼御飯を食べて買い物をして、トリミングを終えてふかふかになったパフを引き取って帰宅。とても可愛い耳飾りを付けてもらったんですが、嫌がって首を振っているうちに取れてしまいました。もったいない。
『月読』の原稿。担当さんからOKが出ました。やった!
来年1月に刊行予定です。
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