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2004.11.14

インタビュー

『月読』の巻末に載せるスペシャルインタビューのため、文春の編集さんと探偵小説研究会会員で評論家・翻訳家のつずみ綾のおふたりが来名。マリオットアソシアホテルの一室で3時間に及ぶインタビューを受けました。
 本格的なインタビューって初めての経験なので、何を 喋っていいのかわからなかったんですが、つずみさんが僕の著作を本当にしっかりと読み込んでくれてポイントをまとめてきてくれたので、気持ちよく話すことができました。太田忠司という作家が今回のインタビューで丸裸になったと思います。しかしあれをまとめるのは大変だろうな。怪奇大作戦ら平成ガメラやら、いろんなところに話が飛んじゃったし。
 それにしても喋ったよなあ。久しぶりに口が疲れるくらい喋ったぞ。
 インタビューの後は編集さんとゲラを間に挟んでの打ち合わせ。結構直さなきゃならない箇所が多い。これはまあ、覚悟していたことではありますが。
 打ち合わせの後は同じホテル内の中華料理の店で夕食。いただいた料理と紹興酒が美味しかったせいか、ここでもずっと喋りつづけておりました。

『月読』は来年一月末発売予定。巻末にはインタビューの他、つずみさんによる太田忠司論も掲載されます。必読!

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