ピーマン収穫
ベランダで育てていたカラーピーマンが一個、やっと色付きました。
早速収穫して「料理の鉄人」よろしくガブリ!
形も悪く少し固めではありましたが……甘い! 甘いぞお!
しっかり色付くまで育てると、こんなに美味しくなるんだなあ。残りの実が色付くのが楽しみです。
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ベランダで育てていたカラーピーマンが一個、やっと色付きました。
早速収穫して「料理の鉄人」よろしくガブリ!
形も悪く少し固めではありましたが……甘い! 甘いぞお!
しっかり色付くまで育てると、こんなに美味しくなるんだなあ。残りの実が色付くのが楽しみです。
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鉢植えのラベンダーが満開になったので、間引きを兼ねて刈り取り、玄関に飾りました。乾燥するにつれて香りが強くなってきますね。爽やか。
ちなみに隣に座っているのは森博嗣さんにいただいた人形です。
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久しぶりにステーキ家へ。
6月のメニューは、牛肉のたたき。海老のハンバーグ風スイートチリソース。豚バラ肉の黒胡椒焼きレモン醤油。ジャガ芋のスープ。サーモンのクネル・トマトソース煮。渥美鶏のローストとポテトのメキシカンソース。春キャベツと茹で卵の胡麻ドレッシング。黒毛和牛のテンダーロインステーキ。インド風カレー。デザート盛り合わせにコーヒー。
どれもどれも、本当に美味しゅうございました。中でも一番のヒットは豚バラ肉の黒胡椒焼きかな。特に珍しくもない豚バラ肉に胡椒を効かせて焼いてあるだけなのに、得も言われぬ美味しさでした。
ところでこの写真は、お店で出された日本酒です。日本酒度+20という激辛の酒なんですが、物は試しと飲んでみたら、これがなかなか飲みやすい。クイッといけてしまう。が、飲んだ後で凄い衝撃がきました。アルコール度数はそんなに高くないのに、まるで小錦に体当たりをぶちかまされたような気分。こ、これが連邦のモビルスーツの……いや、激辛日本酒の威力なのか。
おかげで帰りはヘベレケでした。嫁さんの話だと8の字を描きながら歩いていたらしい。帰宅したらすぐにベッドに轟沈です。
ま、その前にビールをグラス一杯と、吟醸酒をグラス一杯飲んでたんで、僕の許容量は超えてたんですけどね。
それとも抗鬱剤との併用かまずかったかな。ちょっと反省。
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こちらにも時折書いていた心臓の不調ですが、メンタルクリニックで診察してもらったところ、パニック障害と診断されました。
パニック障害って僕の認識では電車や車に乗ることができなくなるとか、広い場所が怖くてしかたなくなるという、いわゆる「広場恐怖」が起きる者だと思っていましたが、今のところ僕にはその兆候は見られません。パソコンの前に座っていたり、ソファに腰掛けてテレビを観ているときに心臓の動悸がひどくなる、という程度です。まだ軽いほうなのでしょう。
とりあえず今は抗不安剤を規則的に服用し、合せて認知行動療法をしていくことになります。まずは動悸が起こっても不安にならないよう、自分の心を落ち着かせることが大事なようです。
難儀な病気になったものですが、なっちまったものは仕方ない。ゆっくり付き合っていくことにします。
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今年もアニマルレフュージ関西(ARK)のヴァーチャルペットスポンサーの更新をしました。
これはARKで保護されている引き取り手のない動物のネット上での飼い主となって、彼らの生活費用を負担するものです。我が家にはすでに二頭の犬がいますが、それ以外にこの制度でペロという犬の飼い主になっています。とても過酷な運命に晒されていた子ですが、今はARKの方たちの世話で幸せに暮らしています。毎年暑中見舞いとかクリスマスカードなどを貰いますが、そのたびに元気な写真を見て安堵しています。
日本という国はなんて貧しいんだろう、と思います。経済的物質的なことではありません。日本に住む人間の心の有り様が貧しいと思うのです。
一度ARKのサイトを隅々まで読んでみてください。動物たちをこんなにも酷い目に遭わせる人間が住んでいる国を、どうして豊かと言えるでしょう。
同時に、そんな動物たちのために尽力しているひとたちがいることも知ることができます。そして、少しだけ「この国もまだ、捨てたもんじゃないな」と思えます。
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ジャーロ2005年夏号が届きました。
『レストア』第三話『冬の不思議の国』が掲載されています。
梅雨時だっていうのに、クリスマス・ストーリーです。半年ずれてますけど、よかったら読んでみてください。
オルゴール修復師雪永鋼君が、今回は暗号に挑みます。
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新宿のホテルで一泊した後、池袋へ。
サンシャイン国際水族館に行ってきました。
目当ては先日脱走して話題になったコアリクイ。ニュースで一目見て、あまりの可愛さに惚れ込んでしまったのです。直立するレッサーパンダは別に可愛いとは思わないけど(レッサーパンダは立たないほうが数十倍可愛いと思う)。
開館と同時に飛び込み、他の客が水族館のほうでイロワケイルカやアザラシやエイに歓声を上げているのを、後ろ髪引かれる思いで振り切りZoo-Zoo広場へ。お目当てのコアリクイが放し飼いされているハウスに入ることができました。
まさか眼の前を歩いていくとは思わなかった。
いやほんと、可愛い。可愛いったらない。
とても落ち着きのない子で、ひとときもじっとはしていません。
すぐに出入口のドアのところに行って開けようとするのは、一度脱走に成功して味をしめたのか。そのたびに飼育係のお姉さんに抱き上げられ、引き戻される。そしてまたドアへ。この繰り返しでした。
水族館では特別展として『わんタッチ・にゃんタッチ広場』というのをやっていて、ここでは犬を触り放題でした。もちろん目一杯触ってきました。帰ってからパフモモに胡散臭げに臭いを嗅がれましたけど。浮気がバレたか。
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本格ミステリ大賞授賞式参加のため上京しました。
毎回授賞式に合わせて本格ミステリ作家クラブ総会も同じ場所で開かれます。僕はその総会開催よりも早めに会場に入りました。書き上げたばかりの新作長編のことで担当さんと打ち合わせをするためです。
今回思いっきり「変なもの」を書いてしまったので担当さんの反応が気がかりだったんですが、どうやら本にはしてもらえるようです。それどころかちょっとした陰謀を巡らそうかって話にまでなりました。どういうことかは今のところ企業秘密なので書けませんが、うまくいけば今年の10月か11月に形にできると思います。乞ご期待。
打ち合わせも無事終わり、午後3時から本格ミステリ作家クラブ総会。二期目が終了ということで、会長は有栖川有栖さんから北村薫さんへとバトンタッチされました。
その他の議案についてもとんとんと調子よく処理され、2時間予定されていた総会が1時間で終わってしまいました。残った時間は担当さんや久しぶりの斎藤肇さんとお喋り。
午後5時からいよいよ本格ミステリ大賞授賞式。
すでに各方面で紹介されていますが、今年の受賞作は、小説部門が 『生首に聞いてみろ』(法月綸太郎)、評論・研究部門が 『天城一の密室犯罪学教程』(天城一著、日下三蔵編)でした。天城一さんは体調の関係で欠席でした。ちょっと残念。
司会進行は霞流一さん。喋りが巧い。いろいろと無駄話をしているように見せかけて、じつは気持ちよく式を取り仕切っていましたね。それにしても「フォーガットン」ってそんなにひどい映画なのか。逆に観に行きたくなったぞ。
その他、式やその後の歓談、二次会でのことなどは、思いつくままに……。
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仕事のほうも一段落ついたこともあり、梅雨に入る前に行っておこうかと愛知万博(愛・地球博って名前は、どうも抵抗あるなあ)に行ってきました。
交通手段は地下鉄で藤が丘まで行って、そこからリニモ。たしかに走行は静かだけど、加速と減速がスムースでないので立っているとふらつきますね。それに上昇下降やカーブが急すぎて遠心力も結構働きます。軽めのジェットコースター感覚かな。
万博八草駅まで行って、そこから瀬戸会場へ行きました。入り口前には持ち物検査の検問があって、行列ができています。ケータイやカメラなど金属製品は係員に渡し、自分金属探知機のゲートを潜り抜けなきゃならない。空港並みの厳重さです。
ところで万博会場へはペットボトルの持ち込みが禁止されていることは周知されているのかな。理由は「可燃物を詰め込んで持ち込まれるかもしれないから」というものですが、場内に入るとペットボトルが一杯売られているところを見ると、どうも意図が見え透いているような気がしますが。
ともあれ、外からペットボトルを持ち込むことは禁止なんですよ。持ち物検査のときにはそれもチェックされて、持っていたら没収されます。
ところが僕の前にいたお爺さん、持ってきたバッグを係員が開けると、中身はペットボトルに詰めた麦茶らしきもの。明らかに「違反」です。しかしその数が半端じゃない。8本くらいはあったかな。バッグの中全部ペットボトルだったんです。
当然係員は「申しわけありませんが、これは持ち込めません」と没収しようとしたんですが、そのお爺さんは意味が理解できなかったのか、バッグにペットボトルを戻してそのまま会場に入ろうとする。慌てて係員が「駄目です。持ち込めないんです」と引き止めたんだけど、やっぱり理解してもらえない。そこで係員「申しわけありませんが、ちょっとこちらへ」と、お爺さんをどこかへ連れていきました。
その後、お爺さんがどうなったか、僕は知りません。
持ち物検査でのハプニングがもうひとつ。
修学旅行で来ているらしい中学生の一群が僕らの前にいたんですが、引率の教師が疲れた顔で「ハサミやカッターは持ち込めないから、持っている者は出すように」と触れ回っておりました。まあ、ペットボトルでさえ恐れてるんだから刃物が持ち込めないのは理解できる。しかしこんなところにハサミとかカッターとか持ってくる奴はいないよ、と思って聞いてたですが……なんと、中学生たちが次々とバッグを開けて、中から工作用のハサミを出してくるじゃありませんか。男も女もジャラジャラジャラと。ガイドさんが袋に詰めて集めてたけど、数十個は集まってた。一体こいつら、どうして修学旅行にハサミを持ってきたんだ?
学生の胸倉つかんで理由を聞き質したかったですよ。しなかったけど。
やっとのことで瀬戸会場へ。
当初はメイン会場になる計画だったのが、森にオオタカの巣が見つかったりして縮小されてしまった瀬戸会場ですが、それゆえどういう会場設営がされたのが気になって、一番に観てみようと思っていたのです。
うーん、正直、意地張ってここに会場を残したのって意味あったのかな、というのが正直な感想。瀬戸日本館とかは環境に配慮した設計がなされていると謳ってましたが、それにしては外観が周囲の森と合わないと感じました。木造にすれば自然だってことじゃないと思う。補強用なのか無愛想な鉄骨も目立つし。
その瀬戸日本館で上演されていたのは「一粒の種~響きあう知恵の記憶、わたしがはじまる。」という朗読劇。諺とか小説の一節とか「声に出して読みたい日本語」を大勢で声に出して読んで演じてみせる芝居でした。発音も声量もなかなか迫力ありましたが、なぜか何を言っているのか全然聞き取れなかった。大勢で喋りすぎじゃないかな。あれじゃ日本語の美しさがわからないぞ。
瀬戸日本館を出て無料のモリゾー・ゴンドラで長久手会場へ。
夢みる山の入場整理券を入手してから昼食。トルコ料理店でシシケバブとドネルケバブ、そしてトルコビール。トルコアイスのパフォーマンスが面白かったので食後アイスも食べたんですが、ずっと流れていたCMソングが耳について離れなくなりましたよ。
食後、時間があったのでインド館へ。未読王さんと黒田研二さんが揃って「インド館のコンパニオンが一番美人だ」と言っていたのでその検証に。
結論――たしかに美しい。やっぱりインド人ってきれいだよなあ。
もうひとつインド館で嬉しかったのはカレーのレトルトを売っていたこと。思わず大量買い付けしちまいましたよ。
てなことをやってるうちに時間がきたので夢みる山へ。
ここのテーマシアター「めざめの方舟(はこぶね)」は押井守演出ということで、前々から期待しておりました。
結論――これは押井守が作り出す「画」に惚れているひとには願ってもない贈り物。しかし押井作品に興味がないか、あっても画には特に固執してないひとには、何かなんやらの世界でしょう。僕は「画」が好きなので、満足しました。
次はロシア館。ここの呼び物は何故か公式サイトでも紹介されていないマンモスの全身骨格標本です。
万博でマンモスって言うとこっちのほうが評判になってるけど、僕は全然興味ないです。結局のところこれって「腐ったしたい」だし。それよりは全身骨格でしょう。こっちのほうがすごいです。一緒に写真撮ってしまいましたよ。
あと印象に残ったのはイタリア館の「踊るサチュロス」でした。これはもう本当に美しい。広隆寺で初めて弥勒菩薩像を見たとき以来の衝撃でした。
イタリア館は全体のセンスもよかったなあ。やっぱりデザイン力ということになるとイタリアは素晴らしいですね。実際にイタリアに行きたくなってしまった。
デザインといえばパビリオンの中には入らなかったけど、スペイン館の壁も素晴らしかった。六角形の陶器が組み合わされてるんですが、その色合いの美しいこと。この色彩感覚には負ける。
イギリス館のイングリッシュガーデンには正直嫉妬を覚えました。どうやったらこんな庭が作れるのだろう。無造作を装っているけど、ものすごく計算されてるよな、これ(写真を撮ったけど、素晴らしさを映し出してはいなかった。これは生で見ないと駄目だな)。
他にもオーストラリア館やニュージーランド館などを廻りましたが、おおむね満足できました。待ち時間の長い企業パビリオンを敢えてスルーして外国パビリオンだけを狙ってみましたが、これは正解でしたね。
ただ、まだ観てないパビリオンで面白そうなところも残ってるんだよなあ。ああ、リピーターになった人間の気持ちが、今やっとわかった。
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ヘビメタとプログレ、どちらも今までの自分には縁のないジャンルだったんですが、急に聴いてみたくなってAmazonから取り寄せました。
まずはQUIET RIOTの「METAL HEALTH」
カーラジオから聞こえてきた「CUM ON FEEL THE NOIZE」がとても気持ちよかったので購入。アルバムを通して聴いてみてもこの疾走感は気持ちいいなあ。自分に反発力をつけてくれる感じ。
もう一枚はFOCUSの「HAMBURGER CONCERTO」
高校時代、プログレに嵌まってた友人に借りて聴いたことがあるんですが、正直そのときは全然わからなかった。でもなぜか心のどこかに引っかかっていたらしく、ふと思い出して検索をかけて、気がついたら購入しておりました。バロックからの引用がずいぶんとあからさまにあって、なるほど、これは高校時代の僕には掴み所がなかったろうな。今ならBGMとして落ち着いて聴いていられるけど。
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24時間心電図計測の結果を聞きに病院へ行きました。
診断結果は「自律神経の過度の緊張による不整脈」とのことです。
つまりストレスで心臓の変調を来したということですね。
幸いにも狭心症や心筋梗塞といった心臓自体のトラブルではなかったようなので、一安心です。
しかし、これはこれで厄介だな。今後もストレスが溜まると心臓がトラブるってことじゃん。
ストレスの一番の原因は仕事なわけですが、やめるわけにもいかないしなあ。
まあ、無理しない程度にやっていきましょうか。
ちなみに現在は動悸もおさまり、順調です。
ところで、ここ最近のトラブルの原因となっていた書き下ろし長編ですが、やっと完成して編集さんにメール送信できました。
やれやれ……。動悸が消えたのも、そのせいかな。
これで心臓を休めることができそうだ。
あ、でも今月はまだ短編の締切が……。
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6月4日は、今や年に二度しか開かれなくなった名古屋オフ。
一次会の会場はタイガーカフェというその名のとおりオープンカフェのようなお店。
しょっぱなからパン添えのチーズだのパン添えのパテだのと怒濤のパン攻勢。しかもその後はビーフストロガノフみたいなクリーム煮にご飯が添えられておりました。いや、美味しかったんですけどね、こうも炭水化物ばかりでは……。
参加メンバーについては未読王さんのサイトにて。オフの内容は大矢博子さんのサイトで確認してください……と振っておきたかったんだけど、今回は大矢さんが欠席なんでそれもできないなあ。
僕は隅のほうで黒田研二さんや、わざわざこのオフのために名古屋にいらした近田鳶迩さんを捕まえて最近読んだ『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』をネタに「いかに最近の若いもんの書いてるものが自分には理解できないか」について延々と管を巻いておりましたよ。やっぱりね、キャンプファイヤーの火を前にして岡林信康の「友よ」を歌ってた世代には、今の若い子の指向が掴めんのです。
別のテーブルで何が話されていたのかは、よくわかりません。
オフ恒例、自己紹介を兼ねた「今年上半期読んだ中で一番面白かった本」の紹介では、田中啓文さんの『UMAハンター馬子』を揚げさせてもらいました。同じく恒例、となりつつある本の交換ではダブリ本だった井上雅彦さんの『燦めく闇』を供出。代わりにかおかおさんが持ってきたブリジット・オベールの『マーチ博士の四人の息子』をゲットしました。
二次会は酒蔵館、三次会は観光ホテルのラウンジでコーヒーと、これはいつものパターン。深夜まで及びましたが心配していた心臓もストライキを起こすことなく、無事帰還できました。
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掲示板にもちょっと書いたんですが、ここ最近、心臓の動悸が妙に気になるんです。
パソコンに向かって仕事をしていると、突然胸の鼓動が大きく、不規則になって、それが気になってしかたない。別に痛みはないんですが、場所が場所だけに不安です。
で、病院で心電図計を付けてもらいました。これで24時間連続の心電図を測定して異変を調べるわけです。
心臓のまわりに大型のエレキバンみたいなセンサーを貼り付け、発売当初のウォークマンみたいな記録機を腰に巻いて接続。ウォークマンみたいなというのは比喩ではなく、記録媒体がカセットテープなんですよ。妙にレトロです。
測定結果は一週間しないとわからないので、それまでは不安が続くんですが、まあ、せいぜい気をつけることにします。
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