『ミステリなふたり』新作
ポンツーン10月号(幻冬舎)が届きました。
お久しぶりの京堂夫妻シリーズ新作『捌(さば)くのは誰か』が掲載されています。
このタイトル、ある海外作品のタイトルをもじったものですが、内容はまったく関係ありません。
作中、新太郎君が家事にいそしむ様子を描いてみました。
しばらく間を開けてしまいましたが、このシリーズもなるべくコンスタントに書いていきたいと思っています。とはいえ、来年は短編ばかり書きつづける年になりそうなので、うまく時間を取れるかどうか心許ないのですが。
書き下ろし長編も、なかなか進まないなあ。すみません。
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コメント
な、なんだってー!(AA略)
と、某掲示板風オドロキ表現をしつつ。
あの夫妻の新作が! あ、でも自分は単行本になるまで読めなかったりするのかも。
予想以上に修羅場が長引いており(というか世に言うデスマーチかな)
本を読む暇が無い状態ですが、
終わったら、一気にイロイロ読みたいところです。
ちなみに、次にミステリなふたりが単行本で出るときは、
またゴッツイ装丁になるんでしょうか?(なって欲しい)
※で、またktyk氏がゴッツイ方買えないで終わるの
投稿: tuchi | 2005.10.11 01:40