恐竜博
デラファンタジアの恐竜博2005を観に行きました。
文字どおり恐竜てんこ盛りです。今回は恐竜から鳥への進化の道筋を展示するという趣旨なので、その流れに沿った化石が多かったんですが、今は新しい化石(変な言いかただな。新しく発見された化石と言うべきか)によって進化の流れがどんどん解明されている最中のようですね。
もうひとつの目玉はティラノサウルスの展示。前宣伝では世界最大のティラノ、スーの展示を全面に出していて、たしかにスーも素晴らしかったんですが、僕と嫁さんが感動したのはスーと一緒に展示されていたモンゴルで発掘されたタルボサウルス。こっちはスーみたいな複製ではなく本物の化石なんですよ。いやもう見惚れました。いつまでもずっと見ていたかった。やっぱり僕ら、恐竜好きなんだなあ。(上の画像、左がスーの頭部、右がタルボサウルスの影)
帰りは久しぶりに居酒屋へ。手羽先唐揚げにビール。至福の時間でありました。
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コメント
こんばんは。作品もですが、掲示板や日記も面白く見させていただいております。
恐竜博に行かれたのですね。私も四月頃(東京で開催のものを)にスーを見に行きました。写真も色々撮ったのですが、光量がたりなかったらしく、あまり映りが良くありませんでした。
私も恐竜は好きで、恐竜博とかあるといそいそ出かける方です。この数年は羽毛のある化石が多くて面白いです。骨格だけ見ていると鳥じゃんとか思ったり。
太田さんが恐竜博に行かれていた頃に実は名古屋におりました(着いたのはお昼頃ですが)。掲示板で噂のオムライス屋(多分)にも行ってきました。和風テイストが面白く、でもおいしかったです。
その後、万博でロシア館に行ってマンモスを見てきました。写真も何枚か撮ってきました。会場が広くて歩き疲れ、帰りの新幹線で爆睡です。
季節の変わり目ですので、お体にはお気をつけて。
投稿: aki | 2005.09.12 22:31
>akiさん
恐竜、お好きなんですね。
最近の恐竜研究の進歩には眼を見張るものがあります。今回の恐竜博でも知らないことが一杯ありました。
でも子供の頃に見知っていたティラノサウルスとかイグアノドンの姿が全然変わってしまったことには、若干の寂しさも感じます。アパトサウスルじゃなくてプロントサウスルって言いたいよなあ、やっぱり。
ロシア館のマンモスもよかったでしょ。でもこの時期の万博はキツいでしょうね。
投稿: 太田忠司 | 2005.09.12 22:51