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2006.07.25

パフ検診

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 パフを獣医さんに連れていきました。
 血液検査の結果は、GPT値が82と高め(犬のGPT値の標準はわからないけど)。やはり抗癌剤によって肝機能にダメージが与えられている模様。でも思ったほどひどくはないとのこと。腎機能は今のところ正常。今週中に悪化することがなければ、副作用についてはまず問題ないだろうということでした。やれやれ……いや、まだ安心できないのか。
 血液検査の結果が出るまでしばらく待合室で待ってたんですが、その間も犬や猫がどんどん飼い主につれられてやってくるのでパフは興奮してしまって一気に体温が上がりました。押さえつけていてもなんとかして抜け出して犬や猫や飼い主さんにちょっかいを出そうとする。それを押さえるだけでこちらもヘトヘトになりました。パフおまえ体力ありすぎ。肝機能はどうしたんだよ肝機能は。おまけに「これは痛い注射だから泣きますからね」と予告された注射さえ、まったく平気の平左で過ごしてしまう。「強いねえ」と先生には感心されたけど、ここまでくると強いんじゃなくて鈍いんじゃないかと。

 写真はお義母さんが体力向上用に買ったけど使わなくなったということで頂いたトレーニングボール。なんだかとても気に入ったらしくてずっとドリブルして遊んでいるんですよ。今頃サッカー熱が始まったのか。

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