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設置の仕方の実験を兼ねて、このブログにもひとつ貼り付けてみました。
右側で時報に合わせてダンスを踊っているのがそれです。ユニクロが提供しているものですが、別に報酬をもらっているわけではありません。ユニクロのジーンズは穿いてますけどね。
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右側で時報に合わせてダンスを踊っているのがそれです。ユニクロが提供しているものですが、別に報酬をもらっているわけではありません。ユニクロのジーンズは穿いてますけどね。
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21日は結婚記念日でした。
栄のフレンチレストランで食事。栗の冷製スープが美味しかった。
その後サンシャインサカエに行ってみました。観覧車にも乗ってきましたよ。
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月刊 J-novel 2007年 10月号発売されました。
藤森涼子シリーズ新作『バンシーの沈黙』100枚が掲載されています。よろしかったら、読んでみてください。意外な(というか、もしかしたらという期待をしているひともいたかも)ゲスト出演あり、です。
これで藤森涼子探偵事務所編も3作完成したので、近いうちにノベルズ化されると思います。
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森博嗣さんの日記MORILOG ACADEMYに特別講師としてコラムを書かせていただきました。
9月10日分から5日間、森さんの楽しくもアカデミックな文章に挟まれて、なんとも申し訳なくなるようなヘンテコな文章が載ります。でもよろしかったら、読んでみてください。
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抗鬱剤服用を再開したことは以前にも書きましたが、その後は調子もいいので何度か薬を止めようとしました。しかしその度に精神的にアンバランスになり、結局元のまま。このままずっと薬に頼らなきゃならないのかなあ、などと半ばあきらめかけておりました。
ところが、これも先日日記に書いた横浜行きのときに、うっかりして薬を持っていくのを忘れてしまったのです。
気が付いたときにはパニックを起こしかけました。なにせこれから大勢のひとに会わなきゃならない。しかもパネラーとして人前で話さなきゃならない。こういうときこそ薬の力が必要なのに。
しかし、持ってこなかったものはもう、どうしようもありません。ええいままよ、とそのままワールドコンに突入いたしました。
で、結果、なんとかなってしまいましたよ。
特に気分がひどく落ち込むこともなく、誰にも会いたくないとホテルに閉じ籠もることもなく、それどころかいつも以上にハイテンションでいられました。まあ、SF大会という特殊な環境に身を置いていたので、問題が起きなかったのだろうと思いますが。
なんだかんだで4日間、薬を飲まずに過ごしました。
こうなると、ちょっと欲が出ます。もしかして、このまま薬なしでいられるかも、と。
名古屋に帰ってからも、あえて薬は飲まないようにしてみました。もしも駄目になったら、また飲みはじめればいいんだし、と軽い気持ちでチャレンジです。
その軽い気持ちがよかったのかなあ、一週間経っても、なんとか大丈夫でいられますよ。地の底に引きずり込まれるような気分にはなりませんよ。
飲んでいたころと比べると寝付きが悪くなったし、感情の振れが大きくなったようですが、その程度の影響しか出てません。
もしかして僕、薬から抜けられたかも。
ま、もうしばらくは様子見ですが。
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横浜で開催された第65回世界SF大会、通称ワールドコンに参加してきました。
まず31日は日本SF作家クラブ主催によるレセプション・パーティ。世界中からやってきたSF作家さんたちを歓迎するパーティです。このイベントのために僕、スーツ一式持ってきましたよ。
ここでの収穫は、なんといっても生でシルヴァーバーグを見られたことだな。うわ、動いてる! 喋ってる! なんて感動しておりました。
萩尾望都さんにもまたお会いできて、しかも素敵なプレゼントまでいただいてしまいました。作家やっててよかった、本当によかった。
翌1日は一般参加者としていろいろな企画を見て回りました。今回は日本SF大会も兼ねているので日本語で行われる企画も多くて助かりました(もちろん、英語ばかりの企画もあるですが)。
こういう機会だから、自分の興味のあのジャンルだけでなく、自分が疎いと思うジャンルのパネルディスカッションなども聴いてみようと思ったのです。で、顔を出してみたのが「SFの中のゴシックカルチャー」「星新一とは何者だったのか」「おたくスタディーズ」「『バルハラ異界』と『ポーの一族』のはざま」……どれもエキサイティングな話が満載でした。気がつくと足許に眼から落ちたウロコが山になってましたよ。
翌2日は「ハードSFの楽しみ」「幻想と怪奇」「田中芳樹の全仕事」「日欧翻訳事情」 といった企画を拝聴。しかし今日は純粋な参加者というわけではない。「日欧翻訳事情」ではパネラーのひとりだったのです。といっても僕が話せることなんて全然なし。司会の浅暮三文さんをはじめ、山田正紀さん、ひかわ玲子さん、篠田真由美さん、そしてイタリアからきたマッシモ・スマレさんの話にときどき茶々を入れる程度のことしかできませんでしたよ。
企画が終わった後は浅暮さんスマレさんと居酒屋で乾杯。ここでやっと、じっくり話をすることができました。スマレさんは僕の作品をイタリア語に翻訳してくれているのでメールどでは何度もやりとりをしてたんですけど、会ったのはこのワールドコンが初めて。とても気さくなひとで、楽しくお話ができました。
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