石垣島に行ってきました
11月7日から9日まで夫婦で石垣島と周辺離島へ旅行してきました。
沖縄に行くのはこれで三度目ですが、過去二回は本島だけだったので、また違った経験ができましたよ。
沖縄に行くのはこれで三度目ですが、過去二回は本島だけだったので、また違った経験ができましたよ。
○11月7日
セントレアから那覇空港経由で石垣空港へ。
到着口まで出迎えてくれたレンタカー会社のひとに連れられて日産レンタカーで青いマーチを借りる。じつはこれが人生初レンタカーでした。
セントレアから那覇空港経由で石垣空港へ。
到着口まで出迎えてくれたレンタカー会社のひとに連れられて日産レンタカーで青いマーチを借りる。じつはこれが人生初レンタカーでした。

車で海がきれいだという川平湾へ。空は曇っていたけど、それでもきれいな海。船底がガラス張りになっているグラスボートで川平湾遊覧。珊瑚とか魚とかを観ました。
その後、宿泊先であるフサキリゾートビレッジへ。ホテルではなく赤瓦屋根のコテージが並んでいます。僕らが泊まったのは151号。

夕食は施設内の郷土料理の店。泡盛を飲みつつグルクンの唐揚げとか海ぶどうとかソーメンチャンプルーとか。
○11月8日
バイキングで朝食の後、ロビーまで迎えにきてくれた観光会社のひとに連れられて石垣港離島ターミナルへ。ここから離島ツアーの始まりです。
まずは船で竹富島へ。皆治海岸で星の砂探し(発見できず。後でお土産に少しもらう)、その後、水牛車に乗って島内遊覧。僕らが乗った水牛車を引っ張っていたのは川平(かびら)ちゃんという女の子。乗り手のひとがいちいち指図しなくても周回コースを記憶していて自分で歩いていく利口な子でした。途中で立ち止まってトイレ休憩したり(川平ちゃんが停止して尻尾を上げると、すかさず乗り手のひとがバケツを取り出してキャッチ)、水道とホースのあるところでは水浴びをさせてもらうまで止まってるとか、悠々としたものでしたが。


左は仲間川上流のマングローブ林。左は仲間川を遡った先に聳え立つサキシマスオウの木の巨大な根。崇高ささえ覚える姿でした。
次はまた水牛車に乗り、遠浅の海を渡って由布島へ。由布島植物園見学。
竹富島でもそうだったんですが、水牛車の乗り手のひとは、みんな三線と歌の名手です。水牛にゆっくりと引かれながら、生演奏を聴かせてくれます。とても、いい声でした。由布島から西表島へ戻るときに歌ってくれた「十九の春」を動画にして以下にアップしておきます。短いですが、雰囲気は味わっていただけると思います。
「083.avi」をダウンロード
再び水牛車で西表島に戻り、船で石垣島に戻ってツアー終了。
フサキリゾートビレッジに戻り、夕食は同じく施設内のレストランでオリオンビールや泡盛カクテルを飲みながら。
○11月9日
チェックアウトしてレンタカーで八重山民族園へ。
八重山地方の民家や生活道具を展示したところなのですが、なぜかリスザルを放し飼いにした区画もあり、そこでは直接餌をやることができます。僕も餌を買って(なぜかガャポンに入ってる)、餌をやるところを写真に撮ろうとしたんですが、ガシャポンを開けたとたん、リスザルの大群に襲われて、あっと言う間に餌が消えてしまいましたよ。
再び水牛車で西表島に戻り、船で石垣島に戻ってツアー終了。
フサキリゾートビレッジに戻り、夕食は同じく施設内のレストランでオリオンビールや泡盛カクテルを飲みながら。
○11月9日
チェックアウトしてレンタカーで八重山民族園へ。
八重山地方の民家や生活道具を展示したところなのですが、なぜかリスザルを放し飼いにした区画もあり、そこでは直接餌をやることができます。僕も餌を買って(なぜかガャポンに入ってる)、餌をやるところを写真に撮ろうとしたんですが、ガシャポンを開けたとたん、リスザルの大群に襲われて、あっと言う間に餌が消えてしまいましたよ。
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コメント
海がきれいですね。私の父も定年になったら行きたい所があるようです。穏やかな日々に……
投稿: | 2007.11.25 09:34