イッセー尾形のこれからの生活2009in名古屋
毎度お馴染みイッセー尾形の一人芝居を観てきました。
今回は旧作と新作を織りまぜた構成。ばりばりマルクス主義な組合元委員長が集会の最中に父親の徘徊の報を聞いてうろたえる話とか、今どきのピザ配達の若者が注文主が外出しているので会社に居すわってしまう話とかは、前にも見たことがあります。委員長の話はちょっとストーリーが変わってたかな。
その後はパーティ三題。同じ衣装のままカツラだけを取り替えて三人の女性を演じました。抽選で東京の豪華なパーティに招かれたミーハーな田舎のおばちゃんの話が秀逸。あの手のパーティにはよく顔を出してるので、あっちこっちに有名人とか有名人に似た人がいる状況ってのがとてもよく想像できます。
後半に纏められた楽器ネタはウクレレを弾きながらの哲学漫談とチェロを弾く老人、どちらもさすがの出来栄えでした。
今回は旧作と新作を織りまぜた構成。ばりばりマルクス主義な組合元委員長が集会の最中に父親の徘徊の報を聞いてうろたえる話とか、今どきのピザ配達の若者が注文主が外出しているので会社に居すわってしまう話とかは、前にも見たことがあります。委員長の話はちょっとストーリーが変わってたかな。
その後はパーティ三題。同じ衣装のままカツラだけを取り替えて三人の女性を演じました。抽選で東京の豪華なパーティに招かれたミーハーな田舎のおばちゃんの話が秀逸。あの手のパーティにはよく顔を出してるので、あっちこっちに有名人とか有名人に似た人がいる状況ってのがとてもよく想像できます。
後半に纏められた楽器ネタはウクレレを弾きながらの哲学漫談とチェロを弾く老人、どちらもさすがの出来栄えでした。
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