シャーロック・ホームズ
予告編を観て覚悟していたとおり、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズとは全然別物。なのに映画を観ているときのワクワク感はまぎれもなくホームズのそれ、という不思議な作品でした。
つまり僕はホームズを「推理する探偵」ではなく「行動する探偵」として楽しんでいたんだな、と我ながら新発見させてくれたのですね。
そういう意味で、眼からウロコの映画でしたよ。
それにしても、いまだかつてこんなにもカッコいいワトソンは見たことがない。
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