結石を砕く
長い間苦しめられてきた結石の痛み。どうにも我慢できず通っていた泌尿器科に紹介状を書いてもらって、大きな病院に行ってきました。
そこでレントゲン撮影してもらうと、結石は長さ12ミリ、幅7ミリはあるとか。かなりの大きさなんでこのまま自然排出は難しいというのが医師の判断。強制的に排出させるしかないんですが、方法としては衝撃波で結石を細かく砕くか、あるいは内視鏡を入れて砕くかのふたつ。確実なのは内視鏡だけど麻酔が必要で一日入院しなければならない。衝撃波のほうは日帰りOKだけど確実性が低くなる。さあどっち、というわけです。
迷わず衝撃波を選びましたよ。だって入院したくないもん。
正式には体外衝撃波尿路結石破砕術というんだそうです。
施術ベッドに横になり、衝撃波を発生させる半球型のボールみたいなものを臀部に宛がわれ、約一時間、回数にして3000回ほど衝撃波を受けました。
感覚としては尻の骨に響くほどの勢いで叩かれているようなものでした。最初のうちは我慢できると思ってたんだけど、これが20分30分と続くとかなりいたくなってきて辛かったです。とっても地味な拷問を受けてるような気分。
施術はレントゲンで結石を確認しながら行うんですが、僕にもモニタで結石の様子を見せてくれました。最初は大きな塊だったのが次第にふたつ三つに分裂してくる。それをまた細かく砕いてという本当にこつこつな仕事でしたよ。
でも無事に終了して、石も破砕されたようです。
二週間後に再びレントゲンで確認しますけど、これであの厭な痛みとおさらばできるなら、ありがたいです。
そこでレントゲン撮影してもらうと、結石は長さ12ミリ、幅7ミリはあるとか。かなりの大きさなんでこのまま自然排出は難しいというのが医師の判断。強制的に排出させるしかないんですが、方法としては衝撃波で結石を細かく砕くか、あるいは内視鏡を入れて砕くかのふたつ。確実なのは内視鏡だけど麻酔が必要で一日入院しなければならない。衝撃波のほうは日帰りOKだけど確実性が低くなる。さあどっち、というわけです。
迷わず衝撃波を選びましたよ。だって入院したくないもん。
正式には体外衝撃波尿路結石破砕術というんだそうです。
施術ベッドに横になり、衝撃波を発生させる半球型のボールみたいなものを臀部に宛がわれ、約一時間、回数にして3000回ほど衝撃波を受けました。
感覚としては尻の骨に響くほどの勢いで叩かれているようなものでした。最初のうちは我慢できると思ってたんだけど、これが20分30分と続くとかなりいたくなってきて辛かったです。とっても地味な拷問を受けてるような気分。
施術はレントゲンで結石を確認しながら行うんですが、僕にもモニタで結石の様子を見せてくれました。最初は大きな塊だったのが次第にふたつ三つに分裂してくる。それをまた細かく砕いてという本当にこつこつな仕事でしたよ。
でも無事に終了して、石も破砕されたようです。
二週間後に再びレントゲンで確認しますけど、これであの厭な痛みとおさらばできるなら、ありがたいです。
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コメント
結石、ずいぶん大きいですねぇ。
僕も10年以上前に同じ手術をしましたが米粒程度でした。
最初は痛くないんですよね、でも同じところを叩き続けるので最後は相当痛くなる拷問のような手術。
お疲れ様でした。
石を作りやすい体質ですので食事や運動に注意しないといけませんね。
投稿: なぎ | 2011.11.13 18:48
>なぎさん
僕もこんなに大きな結石だったとは思いませんでした。
おかげで砕いた石をさらに砕いて、と手間がかかりました。
この石も再発なので、またできるかもしれません。そうならないように気を付けないと。
投稿: 太田忠司 | 2011.11.13 23:30